内容説明
憲法判例の理論を実定法の解釈に活かし、裁判上の主張・立証をより説得力のあるものに!広範な法分野にまたがる憲法上の論点を網羅的に提示。各論点に関する判例の到達点を客観的に解説。
目次
第3章 国民の権利及び義務(第22条「居住・転移及び職業選択の自由、外国移住及び国籍離脱の自由」;第23条「学問の自由」;第24条「家族生活における個人の尊厳と両性の平等」;第25条「生存権と国の社会保障義務」;第26条「教育を受ける権利と受けさせる義務、義務教育の無賞」;第27条「勤労の権利・義務、勤労条件の基準、児童酷使の禁止」;第28条「労働基本権」;第29条「財産権」;第30条「納税の義務」;第31条「法定手続の保障」 ほか)
著者等紹介
戸松秀典[トマツヒデノリ]
学習院大学名誉教授
今井功[イマイイサオ]
元最高裁判所判事、弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 狐狸庵交遊録 河出文庫