出版社内容情報
自治体現場で相談のあった実例をもとに、自治体職員が業務を遂行するうえで留意すべきコンプライアンス上のポイントを解説。適法かつ適正に業務を行うための根拠・考え方を示すことで職員の判断の拠り所となる実務解説書。
・自治体現場で相談のあった実例をもとに、自治体職員が適法かつ適正に業務を遂行するために留意すべきコンプライアンス上のポイントを解説。
・具体的な事例について、留意すべきポイント、根拠になる関係法令等を示したうえで、わかりやすく解説。
・法令などの明確な根拠がない場合も、対応の考え方などを示し、職員の判断の拠り所となるよう解説する。
【目次】
第1章 自治体におけるコンプライアンスとは
1 コンプライアンスとは
2 職業倫理とは
3 コンプライアンスの対象となる職員
4 コンプライアンスの北風アプローチと太陽アプローチ
5 コンプライアンス違反の影響
第2章 事例解説
1 行政手続
CASE1 委任状①―委任者・受任者双方への押印の求め
CASE2 委任状②―受任者が作成したと思われる委任状の扱い
CASE3 委任状③―意思能力がない委任者からの委任
CASE4 故人から市への多額の寄附
CASE5 市長が被後見人でないことの証明書の必要性
CASE6 戸籍に記載のない親族がいる可能性のある行旅死亡人
CASE7 悪意ある者に車いすを壊された市民への再支給の可否
CASE8 故人宛への滞納処分執行停止通知書の送付
CASE9 長期間連絡していなかった市営住宅の連帯保証人に対する請求
CASE10 店舗改装助成金を受領後3か月で閉店した申請者
CASE11 保育所判定における「ひとり親家庭(離婚調停中含む)」の解釈
CASE12 賃貸借契約で賃料を間違えていた場合
CASE13 交差点近くのプレハブ小屋に設置されたデジタルサイネージは屋外広告物か
CASE14 補助金交付決定後に住民反対を理由に取消できるか
CASE15 妊娠中絶後の胎児の取扱い
CASE16 公園内の石碑設置申請者が死亡した場合の扱い
CASE17 身寄りなく亡くなった高齢者の遺言書の処理
CASE18 修学旅行を予定している他県の学校からのホテルの防災体制照会
CASE19 浄水場の屋上に飛び込んできたサッカーボールの寄附
2 住民への対応
CASE20 生活保護受給者の「借金返せなかったら相続放棄します」との借用書
CASE21 市営駐車場の駐車券5,000枚を相続した者からの換金申出
CASE22 市役所内で女性職員を撮影する市民への対応
CASE23 親権のない父の許に家出しようとしている中学生
CASE24 特養で無資格者がインスリン注射しているとの職員からの通報
CASE25 納税通知書を普通郵便で送付したことに対する申出
CASE26 公立保育園の園児の保護者から他の園児についての申出
CASE27 自治会が神社に寄附していることに対する申出
CASE28 コミュニティセンターに子を迎えに来る顔に入れ墨のある父親への苦情
CASE29 市民の理不尽な要求
3 契約・業者対応
CASE30 申請の当事者①―本名以外での助成金の申請
CASE31 申請の当事者②―法人代表ではなく、支社長名義での申請
CASE32 行旅死亡人の預金引出に金融機関が協力してくれない場合
CASE33 長男が亡父名義で市と損失補償契約を結んでいた場合
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