罰則から見る環境法・条例―環境担当者がリスクを把握するための視点

個数:

罰則から見る環境法・条例―環境担当者がリスクを把握するための視点

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月14日 20時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 130p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474079373
  • NDC分類 519.12
  • Cコード C2036

出版社内容情報

環境担当者が気になる「罰則」を切り口にした環境法・条例の見方について、セミナーを聞いているようなわかりやすい解説と図表で理解できる。主要な環境法令・条例それぞれに異なる罰則の特徴、主な違反行動や罰則の具体的内容について解説し、企業が気をつけたい重要なポイントが押さえられる1冊。

「皆さんが「罰則」を強く意識していることに気づかされます。……一方、ほとんどの皆さんは、必ずしも環境法を含む法律に詳しいわけではないと思います。そうした方々が、誤解しながら罰則を読んだり、あるいは過度に罰則(のみ)を意識したりすることにより、環境法対応の在り方として課題が出てくることがあります。そこで、本書では、企業の担当者向けに、専門的な内容に偏らないように気をつけつつ、実務の参考になるように、環境法の罰則のポイントをできる限りわかりやすくまとめてみました。実務において、法的な義務を守らせるために環境法がどのような仕組みになっているのかを知っておくことは、自社の法令遵守に向けた仕組みづくりや力点の置き方にプラスに働くことでしょう。」(本書「はじめに」より抜粋)

内容説明

「罰則」を切り口とした法令の読み方を知ることで、企業が気をつけるべきポイントがわかる。環境担当者の不安をなくすための1冊!

目次

第1部 環境法・条例と罰則(環境法違反の衝撃―罰則は適用されることがある!;そもそも罰則とは―「罰則」の基本のキ;国の法律に違反するとどうなるか―強制力を担保するため罰則などがある;自治体の条例に違反するとどうなるか―限定的ながら罰則などがある;罰則にはどのようなものがあるか―法律の後半部分を読む;罰則の構成―配列、両罰規定、過失など;義務と努力義務―両者の区分を明確に意識する;罰則の「罠」1―直罰っだけでなく、間接罰にも気をつける;罰則の「罠」2―罰則だけを意識せず、行政指導を受けぬよう対応する)
第2部 主な環境法の罰則―環境担当者が気をつけるべきポイント(気候変動;公害;廃棄物;循環型社会;化学物質・生物多様性)

著者等紹介

安達宏之[アダチヒロユキ]
有限会社洛思社代表取締役/環境経営部門チーフディレクター。2002年より、「企業向け環境法」「環境経営」をテーマに、洛思社にて環境コンサルタントとして活動。執筆、コンサルティング、審査、セミナー講師等を行う。ほぼ毎週、全国様々な企業を訪問し(リモートを含む)、環境法や環境マネジメントシステム(EMS)対応のアドバイスやシステム構築・運用に携わる。セミナーでは、2007年から、第一法規主催などの一般向けセミナーや個別企業のプライベートセミナーの講師を務める。上智大学法学部「企業活動と環境法コンプライアンス」非常勤講師、十文字女子大学「多様性と倫理」非常勤講師なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品