児童虐待に向き合う弁護士業務のすべて―子どもの最善の利益のために知っておくべきこと

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児童虐待に向き合う弁護士業務のすべて―子どもの最善の利益のために知っておくべきこと

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  • サイズ A5判/ページ数 244p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474079083
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C2032

出版社内容情報

子どもの人格の尊厳を守るための児童虐待の予防・早期発見・通告などの国・地方自治体の責務を解説するとともに、弁護士が法的な側面から児童虐待問題に向き合えるよう、法制度の状況、さらに弁護士としてできること・できないことを理解できるようにした解説書!

〇児童虐待事案の前段階となる早期発見場面や通報場面から法的解決を進めるうえで理解しておかなければならない国・地方自治体の責務、関係機関との連携方法を解説!
〇子どもの命を救い、安全を図り、子どもの尊厳を守るために弁護士が直面する各場面を網羅。弁護士としてできること・できないことを理解することができる。
〇弁護士が、法的な側面から児童虐待問題に向き合えることができるよう現代の法制度の状況を理解することができるとともに、今後の法制度のために何を検討すべきかに焦点を当てて解説!

内容説明

弁護士に必要な知識・直面する法的課題全般を解説した唯一の書。

目次

第1章 児童虐待の重要な概念(児童虐待防止法の目的;児童虐待の定義に含まれるもの;児童虐待の定義に含まれないもの)
第2章 国・自治体の責務を知っておく(児童虐待の予防;児童虐待の早期発見;児童虐待の通告)
第3章 強制措置から親子関係再統合へ(一時保護のあり方;面会等の制限;接近禁止命令;被児童虐待等への支援;家庭の親子関係再統合)
第4章 児童虐待と親権の関係(親権における“しつけ”;親権と懲戒権;児童虐待と親権喪失・停止)
第5章 児童虐待と弁護士業務(弁護士業務と児童虐待;児童に対する施設内虐待;児童虐待における弁護士の役割)

著者等紹介

平田厚[ヒラタアツシ]
1985年3月東京大学経済学部卒業。2012年3月日比谷南法律事務所設立。現在明治大学専門職大学院法務研究科教授・弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろか

7
少し個性的なな立場なのかな2024/02/06

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