企業法務のための民事訴訟の実務解説 (〈第3版〉)

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企業法務のための民事訴訟の実務解説 (〈第3版〉)

  • 圓道 至剛【著】
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  • 第一法規出版(2022/11発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 732p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474078765
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C2032

出版社内容情報

弁護士及び民事裁判官としての経験を踏まえた著者が、民事訴訟の実務における知識と留意点について解説した書籍。訴訟の進行に従って実務の流れを概観でき、文献等に明示的な記載がない「実務上の運用」(暗黙知)についても言及。

〇弁護士及び民事裁判官としての経験を踏まえた著者による執筆
〇訴訟の進行に従って、第一審から上告審までの民事訴訟実務の流れを概観する構成
〇通常の民事訴訟に関する文献に明示的な記載がない「実務上の運用」(暗黙知)について言及
〇裁判所内部における手続や処理・取扱いについても説明
〇充実したサンプル書式

第3版では、
○変動する民事訴訟の実務にあわせてアップデート
○複雑訴訟や、簡易裁判所における訴訟手続に関しても新しく解説を追加
○令和4年民事訴訟法等改正の影響は、関連項目に「法改正の影響」を追加して変更点を解説
○サンプル書式をより充実(第2版95書式→第3版116書式)

内容説明

弁護士及び民事裁判官としての経験を踏まえ、民事裁判実務の「暗黙知」を明文化して解説。法務担当者向けの記載も充実。

目次

第1部 訴え提起前(潜在的原告側の対応;潜在的被告側の対応)
第2部 第一審の訴訟手続(訴え提起~第1回口頭弁論期日の前まで;第1回口頭弁論期日 ほか)
第3部 控訴審の訴訟手続(控訴の提起~第1回口頭弁論期日の前まで;第1回口頭弁論期日 ほか)
第4部 上告審の訴訟手続(上告提起・上告受理申立て;上告審の審理・口頭弁論期日 ほか)
第5部 サンプル書式(委任契約書;訴訟委任状 ほか)

著者等紹介

圓道至剛[マルミチムネタカ]
2001年3月東京大学法学部卒業。現在、島田法律事務所パートナー弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たかし

0
2013年に新日本法規から出た『若手弁護士のための民事裁判実務の留意点』のリライト版のような感じ。ただ分厚さが倍くらいになってる。別に企業法務のためにとどまらず、マチ弁が普通に読んでても問題はない。弁護士なら誰もが経験から身につける暗黙知、実務的な慣行をあえて活字にしているところには大きな意味があると思う。経験から身につける、というのは失敗を繰り返して習得することになるのだが、暗黙知をノーリスクで手に入れることができるわけだからな。豊富なサンプル書式も良い。2025/01/02

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