目次
1 令和2年・令和3年改正個人情報保護法のQ&A(個人情報保護法とはどのような法律ですか。;令和2年改正法の制定経緯・概要について教えてください。;令和3年改正法の制定経緯・概要について教えてください。;クッキー(Cookie)などの端末識別子等は個人情報保護法上どのように扱われることになりますか。
いわゆる「リクナビ問題」ではどのようなことが問題となりましたか。
現行個人情報保護法においては、クッキー(Cookie)の利用・提供について本人の同意が取得されていますか。改正個人情報保護法により、クッキー(Cookie)の利用・提供について同意が必要となりますか。諸外国(EU・カリフォルニア州)ではどのような扱いがなされていますか。
個人情報の適正な利用義務が規定化されるとのことですが、その背景と適用の在り方について教えてください。
個人情報保護法に「仮名加工情報」が新たに設けられますが、どのような情報で、どのような規律が適用されますか。
個人情報の漏えい等報告および本人への通知が義務化されるとのことですが、GDPRと同様に、72時間以内の当局への報告等が求められることになるのですか。
オプトアウト制度が強化されるとのことですが、どのような内容となりますか。また、個人データの共同利用の制度はどのように変わりますか。 ほか)
2 資料編
著者等紹介
渡邉雅之[ワタナベマサユキ]
弁護士法人三宅法律事務所パートナー弁護士。東京大学法学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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