出版社内容情報
要件事実について、親族の各条における判例や学説を整理・紹介した上で、具体的事例を掲げ、原告-被告相互の証明責任を裁判の流れに沿って解説。2018年6月に成年年齢の引下げ、2019年6月に特別養子制度に関する民法の一部改正が可決され、その内容を踏まえて解説の拡充など必要な補訂を行った。
○大好評シリーズ『第4版 要件事実民法(7)親族』の補訂版!
○成年年齢の引下げや特別養子制度に関する民法改正に対応!
○各訴訟物に具体的な事例を追加し、解説もさらに充実! ○訴訟物索引・事項索引・法令索引・判例索引を掲載!
目次
第4編 親族(総則;婚姻;親子;親権;後見;保佐及び補助;任意後見;扶養)
著者等紹介
大江忠[オオエタダシ]
1944年広島市に生まれる。1967年東京大学法学部卒業。現在、弁護士(第二東京弁護士会所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 経営参加権の研究



