税理士のための会社法ハンドブック〈2019年版〉Q&Aでパッとつかめる顧問先対応のポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474067868
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C2032

出版社内容情報

税理士がクライアントからの質問・相談を受けた際におさえておきたい会社法の基礎知識や税理士業務上の留意点を、Q&A形式で一冊にまとめた実務ハンドブック。

・Q&Aでわかりやすく、税理士がおさえておきたい会社法のポイントを即座に把握することができる。

・会社法の中でも税理士がおさえておきたい基礎知識と留意点を中心に解説し、税理士が顧問先企業から質問・相談を受けた際に、安心して回答できるようサポートする。

目次

序章 会社法とは何か―その税理士業務との関係
第1章 株式会社の設立
第2章 株主総会
第3章 取締役と取締役会
第4章 監査役と監査役会
第5章 株式
第6章 事業承継
第7章 組織再編・M&A
第8章 解散・清算
終章 税務コンプライアンスと会社法

著者等紹介

佐藤修二[サトウシュウジ]
岩田合同法律事務所パートナー弁護士・東京大学客員教授。会社法を中心とした企業法務全般の経験を踏まえた上で、租税分野を専門としている。1997年東京大学法学部卒業、2000年弁護士登録、2005年ハーバード・ロースクール卒業(LL.M.,Tax Concentration)、2005年~06年Davis Polk & Wardwell LLP(ニューヨーク)勤務、2011年~14年東京国税不服審判所勤務(国税審判官)、2019年~東京大学法科大学院客員教授(租税法科目担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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