モデルケースでわかる 弁護士のための財産承継における税務問題の基礎

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モデルケースでわかる 弁護士のための財産承継における税務問題の基礎

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  • サイズ A5判/ページ数 395p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474065727
  • NDC分類 336.98
  • Cコード C2032

内容説明

財産承継における税務問題の全体像がわかる!どんな場面で税務上の課題が出現するのか、「モデルケース」を通じてイメージが湧くようになる。課題の背景にある税制や条文といった基礎知識、その前提となる税制の建付けもしっかりフォロー。

目次

第1章 財産承継を実現するうえでの前提知識と基礎知識(ウォーミングアップ;前提知識;基礎知識)
第2章 モデルケース(認知症になった後でも安心して老後を過ごすためには(自益信託に対する課税、信託報酬及び後見報酬の必要経費算入の可否、民事信託・任意後見制度の利用)
障害者である長男の生活を保障するためには(民事信託の税務上の扱い(受益権の評価)、障害者の税額控除、特定贈与信託、遺言の限界、成年後見制度)
子どもたちの相続税の負担をできるだけ少なくするためには(小規模宅地等の特例の利用、未分割時の扱い)相続税の支払いと遺留分に配慮して、長男に安定した会社経営を任せるには(遺言、種類株式の利用)
自社の株式を持った高齢の父親から、株式が分散することを防ぐには(相続時精算課税制度の利用)
会社を承継させたい子どもに自社の株式を相続させる際に、相続税を軽減させる方法は(事業承継税制の利用)
少数株主による反乱が起こらないようにするには(株式売渡請求の注意点)
役員借入金を減らして事業承継に備えるには(役員借入金、DESの利用)
破産せずに採算部門を上手く活用して債務をカットするには(民事再生手続の利用、債務免除非課税に注意)
子どもたちに会社を承継するに当たって、不採算部門を切り離す方法は(会社分割の利用と注意点))
第3章 資料編(補足資料;計算の当てはめ;用語;参考裁判例;参考文献)

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