出版社内容情報
本書は、IFRSの各基準に詳細な解説を付し、また、豊富な設例を掲載し、会計実務の具体例を示しているため、IFRS基準で実務を行う企業の経理担当者等にとって有用で実践的な解説書となる。
・世界4大監査法人の1つであるErnst&Youngの解釈に基づいたIFRS基準の詳細な解説書。
・IFRSの解説に留まらず、国際会計基準審議会(IASB)における最新の審議状況、我が国におけるIFRS適用企業が実務で遭遇する論点までも詳細に解説。
内容説明
IFRS解説書のベストセラー!待望の『IFRS国際会計の実務』シリーズ最新版!日本企業の適用を想定した解説を本格収録。IASBの現在の審議状況、実務で遭遇する論点まで完全網羅。
目次
国際会計基準の設定とグローバル化の進展
IASBの概念フレームワーク
財務諸表の開示及び会計方針
売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業
連結財務諸表
連結手続及び非支配持分
個別及び単体財務諸表
企業結合
共通支配下の企業結合
関連会社及びジョイント・ベンチャーに対する投資
共同契約(ジョイント・アレンジメント)
他の事業体ヘの関与の開示
事業セグメント
1株当たり利益
関連当事者についての開示
キャッシュ・フロー計算書
期中財務報告
後発事象
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- 和書
- 専門医のための消化器病学