伸びる中堅・中小企業のためのCSR実践法

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伸びる中堅・中小企業のためのCSR実践法

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784474059320
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C2034

出版社内容情報

中堅・中小企業が、従業員、顧客、取引先に支持してもらえる会社になるために有効なCSRの捉え方と具体的な実践方法をわかりやすく解説。コンプライアンス違反が原因で危機に瀕した3つの会社の事例から、自社への応用のヒントを示すCSRの具体像をつかむ。

○著者が弁護士として見てきた中堅・中小企業の実情を踏まえ、生き残り将来も伸び続ける企業になるために有効なCSRの捉え方と具体的な実践方法を明示

○コンプライアンス違反が原因で危機に瀕した3つの会社のストーリー仕立ての事例を通じて、本業遂行の中にあるCSRリスクを具体的に提示

○奈落に落ちる会社と、社会から愛される会社を対比して違いをわかりやすく解説

○CSRの実践に欠かせない企業理念づくり・行動規準づくりの方法を指南

内容説明

過労うつの社員への冷たい仕打ち、女性社員へのセクハラ、はたまた陰湿なおとなのいじめ…こうした問題がきっかけで奈落の底に落ちた3つの会社は、はたして再生することができるのか?CSR=コンプランス+愛。ストーリーと解説で学ぶCSRの具体像!

目次

プロローグ 一夜にして奈落に落ちたある会社の物語
中堅・中小企業を取り巻く危機を考える
奈落に落ちる会社と、社会から愛され続ける会社の違い
「CSR」のそもそもを考える
これからの中堅・中小企業に必要な「CSR」の大前提
企業統治(企業統治はどのように行うのか?;不祥事と紛争を防止する機構を整える)
ステークホルダーに対し必ず実行すべきCSR
もっとステークホルダーの心に響く企業になる!
エピローグ 奈落からの挑戦―果たして会社は再生できるのか!?

著者等紹介

湊信明[ミナトノブアキ]
湊総合法律事務所所長、弁護士。中央大学法学部法律学科卒業。1998年弁護士登録、東京弁護士会所属。東京都千代田区有楽町にて法律事務所を開業。最近の役職として、2015年度東京弁護士会副会長、関東弁護士会連合会常務理事、2017年度東京弁護士会中小企業法律支援センター本部長代行など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hayate

0
「CSR」という概念を大企業のものではなく、中小企業も自薦していく必要があるという認識のもとに、具体的な実践方法を書いた一冊。最初に3つの事例があり、その後理念の章が長く多少退屈するが、後半から具体的な話になっていく。人権派の弁護士が、コンプライアンスを「法令順守」だけでなく、愛を持ってステークホルダーと接するべきだと説く。ハウトゥ本という感じではなく、多少暑苦しい内容かもしれれない。2017/12/15

ヨシ

0
著者のあつい思いが伝わってきた。2018/12/14

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