出版社内容情報
国際契約実務に携わる企業の法務担当者を対象に、法律英語特有の難解な表現、冠詞や不定詞の使い方などの細部について、国際弁護士として活躍する著者が、実際の文例を用いてわかりやすく解説した、法律英語の用法・用語辞典。国際契約の実務に沿った最新の用語・用法を加えた改訂第2版。
〇法律英語の用語の意味合いだけでなく、用法や類似単語との間の使い分けなどの細部についても解説することで、
用語用法の利用誤りによる契約リスクを未然に防ぐことができる。
〇契約実務において取り扱いに注意を要する用語や、和製英語化している英単語の本来的意味合い、
国際法務の視点からみたIT関連の用語・用法についても、新設のコラム欄で解説。
内容説明
国際契約実務にたずさわる法務担当者必読!法律英語特有のわかりにくい表現・用法を、その成り立ちからわかりやすく解説。法律英語がもっと身近になる32のコラム付き!改訂第2版では近時の急速なデジタル化の流れを受け、日本語法律用語との“概念”ギャップが生まれやすいIT関連法律英語の用法・用語を中心に追加。「anti‐がつくのはどんな法律か?」「キックオフ、キッカー、キックバック、キックアウトの法律用語としての意味は何か?」」など、法律英語がもっと身近になるコラムを新設!
著者等紹介
長谷川俊明[ハセガワトシアキ]
1973年早稲田大学法学部卒業。1977年弁護士登録。1978年米国ワシントン大学法学修士課程修了(比較法学)。元司法試験考査委員(商法)。国土交通省航空局総合評価委員会委員。現在、弁護士として、企業法務のなかでとくに国際取引や国際訴訟を扱う傍ら企業の社外役員を務める。長谷川俊明法律事務所代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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