出版社内容情報
弁護士が扱う紛争案件を分野ごとに整理し、案件を解決するために採り得る手続を解説。そのうえで、各種手続の業務の流れやスケジュール感も解説することにより、案件解決に至るまでの全体像も示す。
・紛争案件を分野ごとに整理し、採り得る手続を解説している唯一の書。
・手続を選択する際のポイントとなる、当該手続を進行する際のスケジュール感などを速やかに確認できる。
目次
第1章 一般民事
第2章 労働
第3章 交通事故
第4章 家事(離婚・後見)
第5章 家事(相続)
第6章 発信者情報開示・削除請求
第7章 倒産・事業再生
第8章 犯罪被害者支援
第9章 不動産・建築
第10章 会社・商事
第11章 危機管理