内容説明
政策課題の発見、現場の調査・分析、関係者との調整など、条例策定に向けた検討の開始から議会提案までの一連の流れに沿って、各段階のポイントを明らかに。自治体の実務担当者が今すぐ活用できる、条例づくりのための手引書。
目次
1 政策条例とは
2 政策の創生
3 政策事実の調査
4 条例案の具体化
5 綿密な調整
6 条例案の作成と提案
著者等紹介
松下啓一[マツシタケイイチ]
相模女子大学人間社会学部教授。26年間横浜市役所に勤務。市役所職員時代は、総務、環境、都市計画、経済、水道などの各部局で調査・企画を担当。2003年4月大阪国際大学法政経学部教授。2008年4月より現職。ひらかた市民活動支援センター理事を務める。専門は、現代自治体論(まちづくり、NPO・協働論、政策法務)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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