内容説明
政策の効果を挙げるためには、政策の有効性を正確に把握することが条件となる。実効性ある政策を展開していくための、自治体関係者における必読の書。
目次
第1部 外部評価のポジショニング(外部評価登場の文脈;関与の局面;新たな要請と外部評価モデル)
第2部 岩手県における外部評価導入の経緯(評価制度の導入;第三者の活用;外部評価の本格導入)
第3部 外部評価の政治的機能(組織マネジメントからの脱却;政策推進型外部評価の可能性)
資料
著者等紹介
岩渕公二[イワブチコウジ]
特定非営利活動法人政策21理事長。1957年岩手県生まれ。1982年法政大学法学部法律学科卒業。2002年岩手県立大学大学院総合政策研究科修士課程修了。現在、日本評価学会理事及び東北支部長、岩手県政策評価委員会委員、雫石町情報公開・個人情報保護審査会委員などを務める。所属学会、日本評価学会、日本公共政策学会、日本行政学会、日本公法学会、日本オンブズマン学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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