今日も私は、ひとつの菓子を

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  • サイズ 46判/ページ数 308p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784473046703
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

〈「いったいあんたはんは誰のために、なんのために菓子をこしらえたはるんや」〉
〈第四回京都文学賞「一般部門優秀賞」「読者選考委員賞」ダブル受賞作品(原題『一菓』)。〉
大学を卒業し、とくに夢や目標があるわけではなく毎日を過ごしていた主人公の雄司。ところが偶然に入った和菓子屋「洛中甘匠庵」で目にした「求む、菓子職人」の貼紙をきっかけに、京都島原の有名和菓子店で修業を始める。一年後に後継者を決めるという。腕は一流だが昔気質で頑固な大将との衝突、他の職人との争い、地域の人々や店の仲間たちとの交流を通し、職人として成長していくが、やがて大将の体調にも変化が……。菓子職人としての覚悟、伝統を受け渡す者と受け取る者の想いを描き出す。
第四回京都文学賞「一般部門優秀賞」「読者選考委員賞」ダブル受賞作品。

内容説明

主人公の雄司は、自分の好きなことを仕事にしたいと、恋人である久美子との別れをきっかけに京都島原の有名和菓子店で修業を始めた。腕は一流だが昔気質で頑固な大将との衝突、後継者争い、地域の人々や店の仲間たちとの交流を通して職人として大きく成長していく。第4回京都文学賞 一般部門優秀賞 読者選考委員賞 同時受賞作品。

著者等紹介

〓田充[タカダミツル]
1971年、大阪府八尾市生まれ。滋賀県栗東市在住。立命館大学経済学部卒業。現在、京都市内の特別養護老人ホームに勤務。チームエンパワーメント(滋賀県彦根市)に所属。2021年、小説「介護ライオン」を自費出版。第四回京都文学賞(2022・2023年度)一般部門優秀賞・読者選考委員賞同時受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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