茶の湯で使える手びねり茶碗のつくり方

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茶の湯で使える手びねり茶碗のつくり方

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  • サイズ B5判/ページ数 80p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784473046697
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C2072

出版社内容情報

〈茶の湯で使える茶碗がつくりたいけど、難しそうと躊躇している方必見!〉
〈陶芸初心者から上級者まで、「手びねり」で自分好みの茶碗をつくる参考になる一冊。〉
楽焼をはじめとした抹茶茶碗つくりに使われる技法「手びねり」。自分の手を使って形をつくりあげる手びねりは、電動ろくろよりも手軽かつ簡単な手法でもあります。本書では楽焼窯元・桂窯指導の下、実用的な茶碗を「手びねり」でつくる手順を写真でわかりやすく解説。さらに、筒茶碗や馬盥茶碗をはじめとした代表的な茶碗の形8種を取り上げ、つくり方のポイントを紹介します。はじめて茶碗をつくる方から経験者まで、手びねりに興味のある全ての人に役立つ一冊です。

目次

基礎編 手びねりで茶碗をつくる(茶の湯の茶碗を知る;茶の湯の茶碗が出来るまで;茶碗づくりに使う道具を知る;玉づくりで茶碗をつくる;紐づくりで茶碗をつくる;タタラづくりで茶碗をつくる;削り高台をつくる;付け高台をつくる)
応用編 色々な形の茶碗をつくる(筒茶碗;井戸形茶碗;馬盥茶碗;塩笥茶碗;沓茶碗;四万茶碗;馬上坏;片口茶碗)

著者等紹介

桧垣青子[ヒガキセイシ]
初代桧垣崇楽の長女として京都市に生まれる。京都市工業試験場で2年間陶技を学んだ後、昭和54年(1979)頃より、父・崇楽と母方の祖父・初代寄神崇白に師事し制作を始める。同60年、伊住宗晃宗匠(政和、裏千家15代鵬雲斎大宗匠の次男)より「青子」号を授かる。以後、本格的な作陶生活に入り、女性の手にも馴染みやすい、温かみ溢れる茶道具の制作を続けている

寄神崇白[ヨリガミソウハク]
桧垣青子の長男として京都市に生まれる。母・青子と大叔父・2代崇白のもとで陶技を学び、京都府立陶工高等技術専門校、京都市工業試験場を修了。平成17年(2016)より3年間、裏千家学園茶道専門学校で茶道を学ぶ。同22年、京都府の伝統産業若手デザイナーイタリア派遣事業に選出、同24年に京もの認定工芸士に認定される。令和7年(2025)、3代寄神崇白を襲名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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