秘境、辺境、異文化 世界の絶景植物

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秘境、辺境、異文化 世界の絶景植物

  • 湯浅 浩史【著】
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  • 淡交社(2024/05発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784473045966
  • NDC分類 472
  • Cコード C0045

出版社内容情報

〈世界には、私たちが知らない緑と花の世界が広がっている〉
〈世界65か国あまりを訪れた著者が、忘れられない植物と景観が生み出す「絶景植物」を紹介〉
植物文化史の大家・湯浅浩史氏が、世界65か国以上を訪問するなかで出合った個性豊かで魅力的な植物を、植物が環境と結びつき生み出した絶景《織りなされる絶景》と、普段私たちが目にする機会が少ない珍しい花が生み出す景色《見知らぬ世界の花》の二つの視点から取り上げます。著者が撮影した「絶景植物」の写真とともに、園芸が盛んになった今、その園芸植物の原産地の状況を伝え、そして世界には日本にまだ伝わっていない素晴らしい植物があることを、ひろく知ってもらうための一冊。

内容説明

世界には私たちが知らない緑と花の世界が広がっている。世界60か国以上を訪れる中で出会った個性にあふれ、魅力的な植物たち228種類と、植物と環境が生み出した「絶景」を294枚の写真で案内します。

目次

1 織りなされる絶景(高地の奇妙な巨草―エチオピアのジャイアントロベリア;高山の女王―カナリア諸島(スペイン)のエキウム
森の母のバオバブ楽園―マダカスカルのバオバブ
赤の絶景―南アフリカのアロエ
栄華の面影―ギリシャのシクラメン ほか)
2 見知らぬ世界の花(アラビアの意外な木と花―オマーン;秋の文明発祥地―マニ半島(ギリシャ)
赤、白、黄色。特色の花々―バルカン半島(ブルガリア)
天山回廊の花々―キルギス
草原と森の花―バイカル湖畔(ロシア) ほか)

著者等紹介

湯浅浩史[ユアサヒロシ]
1940年、神戸市生まれ。博士(農学)。一般財団法人進化生物学研究所理事長・所長。専門は民族植物学、花の文化史。東京農業大学農学部教授、生き物文化誌学会会長などを歴任し、世界65か国以上で調査研究などにあたり、マダガスカル国家勲章シェバリエを叙勲される。文筆家としての活動も広く、著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

154
世界の秘境には見たこともない、植物や花が存在しています。本書でミッキーマウスの木があることを初めて知りました。 https://www.book.tankosha.co.jp/shopdetail/000000002018/2024/06/10

榊原 香織

111
アンコール遺跡、タ・プローム寺院に絡みついてる樹木はウリ目のテトラメレス・ヌディフローラだそうです。ガジュマルじゃなく。近年のDNA解析からわかったそうで。2024/09/10

21
マダガスカルのバオバブとか異形の植物、美しい植物景観等の写真と豆知識を集めた本。観葉植物も原種は強すぎるし、自然も厳しすぎるし、殺伐とした姿かたちになるよなあとしみじみ。全てがカラー写真だったらいうことなかった。ヒマラヤの青いケシ、一度種をまいたことがあるんだけど、案の定どこかに消えましたね…。箱根の湿性植物園に秋口にいって、また眺めてこよう。2024/09/05

y

2
文章と写真のバランスが絶妙で、アタマと心の栄養になりました。 写真から著者の驚きや興味を抱いた観点がうかがわれて、お友だちの旅行の写真を眺めているような感じがしました。 色々な独特の植物がしょうかいされているのですが、シャクナゲの葉のバリエーションには驚きました。 かつてサボテンと多肉植物の栽培にハマっていたので、ちょっと胸がキュンとしました2024/05/28

kaz

1
タイトルほどのインパクトは感じなかったが、実際に見てみたいところばかり。図書館の内容紹介は『世界65か国以上を訪れる中で出会った個性にあふれ、魅力的な植物たち228種類と、植物と環境が生み出した「絶景」を、294枚の写真で紹介する。「小原流挿花」ほか連載を書籍化』。 2024/07/18

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