内容説明
京都、麩屋町三条下がる、炭屋旅館―。茶の湯を愛した先代主人が細やかな感性で著した四季折々の豊かな時間を伝えます。
目次
風韻余滴
ふだん着の茶の湯
著者等紹介
堀部公允[ホリベコウイン]
大正14年(1925)生まれ。京都・炭屋先代主人。数寄者。裏千家今日庵老分職を務める。茶道・能楽・歌舞伎など伝統芸能に造詣が深く、古今東西の文学・美術に精通する。平成16年(2004)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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