もう一度読みたい<br> 京都・炭屋の茶の湯ごよみ 風韻余滴

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京都・炭屋の茶の湯ごよみ 風韻余滴

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  • サイズ 46判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784473044129
  • NDC分類 791.04
  • Cコード C0076

内容説明

京都、麩屋町三条下がる、炭屋旅館―。茶の湯を愛した先代主人が細やかな感性で著した四季折々の豊かな時間を伝えます。

目次

風韻余滴
ふだん着の茶の湯

著者等紹介

堀部公允[ホリベコウイン]
大正14年(1925)生まれ。京都・炭屋先代主人。数寄者。裏千家今日庵老分職を務める。茶道・能楽・歌舞伎など伝統芸能に造詣が深く、古今東西の文学・美術に精通する。平成16年(2004)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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お抹茶

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炭屋の主人の随筆。と言っても,著者は先代で,実際に書かれたのは昭和の終わり。京都の旦那衆はこういう世界に住んでいるんだなという一端を感じる。茶道具の取り合わせはもちろん,京都人の風習も柔らかく語る。どことなく『枕草子』を連想させる文章。ところどころに出てくる先代主人の母上のエピソードがまた奥深い。口絵に毎月の茶事の写真が付いている。読んでいくうちに,一服のみとうなってくる。2022/11/21

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