茶書古典集成<br> 利休の茶書

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茶書古典集成
利休の茶書

  • 谷端 昭夫【編】
  • 価格 ¥11,000(本体¥10,000)
  • 淡交社(2022/04発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 680p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784473043368
  • NDC分類 791.08
  • Cコード C3370

出版社内容情報

〈書物を残さなかった利休をめぐる茶書13件〉
〈利休を知るための茶書13件〉
利休伝書といわれるものは数々ありますが、いずれも利休自身が書いたものとはされていません。利休の姿を知るためには、同時代に書かれた書物や子孫の聞書・覚書、茶会記録を紐解くしか手がありません。本書では、利休生前に高弟が著した『山上宗二記』(表千家本と裏千家本)、利休の曾孫江岑が書き残した覚書類、奈良の松屋が書き記した『利休伝』、利休の茶会記とされる『利休百会記』などを取り上げます。さらに、利休とゆかりの深い大徳寺の春屋宗園による『一黙稿』、古溪宗陳による『蒲庵稿』より、茶の湯に関わるものを抄録、後世の創作とされる『今井宗久茶湯書抜』も参考茶書として収録します。

目次

山上宗二記
北野大茶湯記
長闇堂記
堺数寄者物語
千利休由緒書
逢源斎書
江岑咄之覚
伝聞事
松屋日記 利休伝
利休百会記
〔参考資料〕今井宗久茶湯書抜
一黙稿(抄)
蒲庵稿(抄)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

知降 星人

2
しかし、現代の研究者による合理的理解が通用すべきであるとも言えない。利休は常に時代を先に進んでいた.2022/04/04

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