おとなの奈良 絶景を旅する

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おとなの奈良 絶景を旅する

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784473041005
  • NDC分類 291.65
  • Cコード C0026

出版社内容情報

風景の中に積み重なる文化や歴史的背景を探す旅。堂塔のある風景・花鳥風月・神話や歴史の舞台・秘境などの絶景をめぐる。〈自然と歴史があやなす奈良の絶景を探しに〉
〈壮大な風景と歴史を味わうおとな旅へ〉

奈良の風景は、ごく自然な景色の中に幾層にも積み重なる文化や歴史的背景を内包しているところが魅力の一つ。本書では、ただ風光明媚というだけでなく、奥深い奈良の歴史を瞬時に体感できるような場所を取り上げ、美しい写真と基本情報を伝えてゆきます。「堂塔伽藍を望む」、「花鳥風月を味わう」「歴史や神話の舞台を歩く」「秘境を目指す」などの章立で約40箇所の絶景を紹介。立寄り一口情報なども。

堀内昭彦[ホリウチアキヒコ]

堀内みさ[ホリウチミサ]

内容説明

自然と人と神々が創り上げた風景。まずは美しさに感動!秘めたる歴史物語を知ればさらに深まる情景―。大人になってこそ味わえる古都の絶景がここにあります。

目次

いざないの章(平城宮跡;佐紀楯列古墳群)
1章 堂塔伽藍を望む(東大寺大仏殿;斑鳩三塔 ほか)
2章 花鳥風月を味わう(月ヶ瀬梅林;浮見堂の桜 ほか)
3章 神話や歴史の舞台を歩く(高天原;三輪山 ほか)
4章 秘境を目指す(曽爾;大台ケ原 ほか)

著者等紹介

堀内昭彦[ホリウチアキヒコ]
兵庫県生まれ。写真家。1988年、東京在住時にフリーとしての活動開始。ヨーロッパの風景や文化を中心に書籍や雑誌の連載、特集で活躍。2009年、奈良に移住。日本文化や風景・行事等の撮影に入る。雑誌等を中心に特集・連載で日本の魅力を発信し始める

堀内みさ[ホリウチミサ]
東京都生まれ。東京女子大学日本文学科卒。ライター、エッセイストとして雑誌や書籍で活動を展開。主にクラシック音楽の分野で執筆していたが、2009年、奈良に拠点を置いたことを機に、日本の音楽や文化についての取材・研究を開始。近年は日本音楽や奈良に関する執筆も増えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シフォン

36
飛鳥時代や奈良時代といった歴史と雲海や朝靄のような写真からとても神秘的な印象をを受ける。奈良公園の鹿と大仏には出会ったことがあるし、今年の春に吉野山の桜を見にハイキングをしたが、まだまだ行きたいところが多いところ。日本最古の木造建築である法隆寺、鑑真和尚の唐招提寺、長谷寺、薬師寺には是非行きたい。この本に載っているところも行ってみたいところが多々あるが、交通の便が良くないし、神秘的な風景に出会うことも難しいね。2023/10/16

雨巫女。@新潮部

9
《私-図書館》素敵な風景ばかり、行った場所が、多いが、アングルや、季節が違うと、印象が違う。また、ぜひ旅したい。こんな素敵な景色みたいなあ。2018/06/14

Wataru Kouyama

9
一言、美しい写真集です。2016/10/06

やまとさくら

7
写真がとても綺麗で、澄んだ空気・水のしぶき・まぶしい日差しが 目の前にあるよう。。あとがきに【出来うる限り見た目通り・・を念頭に】って◎文章は奈良にまつわる神話や歴史から、も良かったです。2016/12/08

Abercrombie

6
古都・奈良の絶景を美しい写真と短い文章で紹介。どれもみな自分の目で見たくなる風景ばかりだが、とくに行きたいと思ったのは、長岳寺、興福院、正暦寺、慈光院、高天原、三輪山、宇陀、大美和の杜展望台あたり。一般公開されてなかったり、山深いところにあったり、最寄り駅がJRだったり(奈良に行くときはいつも、近鉄のフリーパスなんだ!)、いずれも行ったことのない場所なのは、それなりの理由があるな。2018/10/30

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