奈良の古墳

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  • サイズ A5判/ページ数 119p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473040435
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0026

出版社内容情報

何故「古墳といえば奈良」なのか!?」 その秘密を探るべく、古墳シンガー・まりこふんが奈良の古墳を楽しく・熱く紹介します。

近年古墳に関するニュースも多く、さまざまなイベントが開催され、古墳グッズまで発売されるなど古墳がブームとなっています。特に、天皇や有力豪族の眠る古墳が多い奈良では、常に古墳の話題に事欠きません。本書では、「古墳をゆるく楽しく愛でる」をモットーに設立された「古墳にコーフン協会」会長のまりこふん氏が、実際に奈良の古墳をめぐり、その素晴らしさついてじっくりと、わかりやすく語ります。「奈良市街」「生駒・斑鳩・郡山」「天理・桜井」「橿原・明日香」「葛城」の5章に分けて、約50件の古墳を網羅し、奈良の古墳の魅力を余すことなく紹介します。古墳めぐりにハマったばかりの方はもちろん、ディープな古墳ファンの方にも楽しんでいただける臨場感溢れる一冊です。また、古墳クッションができるまでのレポートや、「古墳ギャルのコフィー」作者FROG MAN氏との対談も収録しました。

【著者紹介】
古墳への愛を歌いあげる古墳シンガー。2013年1月、「古墳をゆるく楽しく愛でる」をモットーに「古墳にコーフン協会」を設立、会長を務める。8年間で巡った古墳は2000基以上。古墳を「かわいい!」という独自の目線でひも解き、「堅苦しい古墳のイメージをカジュアルにしたい」「古墳めぐりの楽しさを多くの人に知ってもらいたい」と活動中。

内容説明

こんな古墳が奈良にもあったのか!まりこふん、奈良の古墳に大コーフン。「奈良市街」「生駒・斑鳩・郡山」「天理・桜井」「橿原・明日香」「葛城」の古墳、約50基にまりこふんが会いに行きました。

目次

第1章 奈良市街(宝来山古墳;ウワナベ・コナベ古墳 ほか)
第2章 生駒・斑鳩・郡山(烏土塚古墳;西宮古墳 ほか)
第3章 天理・桜井(箸墓古墳;纒向古墳群 ほか)
第4章 橿原・明日香(石舞台古墳;野口王墓古墳 ほか)
第5章 葛城(三吉石塚古墳;馬見丘陵公園の古墳 ほか)

著者等紹介

まりこふん[マリコフン]
古墳シンガー。2013年1月、「古墳にコーフン協会」を設立、会長を務める。全国各地のイベントや、TV・ラジオ番組、雑誌記事などメディアにも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

花林糖

16
(図書館本)奈良育ちなので借りてみた。著者のまりこふんさんのコスプレがインパクト有り。軽く読みやすい古墳入門書的な本。「奈良市街、生駒・斑鳩・郡山、天理・桜井、橿原・明日香、葛城」に分類され紹介している。地元の古墳が掲載されていなくて少し残念。有名ではないから仕方がないか。「宇宙椅子」工房の古墳クッションにビックリ。2016/05/25

遠い日

9
日常の生活圏内に奈良の古墳はいくつもあるので、なんとも感じず暮らしているが、やっぱり奈良はディープだなぁ。2018/11/14

のぶりん

7
古墳女子のテンションにオタオタ・・・大王や権力者の巨大な墓に入りこむ勇気は無いが、この時代にこれを設計し大土木工事をした技術者や従事者には興味がある。2019年百舌鳥古市古墳群が世界遺産になるのが楽しみだ。2017/08/22

やま

7
古墳をわかりやすく解説してくれる「まりこふん」さんの本。自己満足的な部分もありますが、写真を見るだけでも楽しいです。FROGMANさんとの対談はよかったです。「古墳ギャル」昔楽しく見た記憶がよみがえりました。2015/10/21

みにみに

5
この本をガイドブックに、奈良の古墳を回ってみたいなーー!まずは箸墓古墳に行きたい♪2015/12/17

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