目次
1 日本画の道具とその扱い方(絵具を溶く;胡粉を溶く ほか)
2 筆を使う線とぬりの基本(金銀泥を使う;仏画を写す ほか)
3 水彩・顔彩の表現(果物を描く)
4 鉛筆と色鉛筆の表現(コスモスのスケッチ)
5 水干・岩絵具で描く(初冬のさざんかを描く;冬の雪景色を描く ほか)
6 短冊・色紙に描く(秋の実り栗を描く;季節の風物を描く ほか)
著者等紹介
大野俊明[オオノトシアキ]
1948年、京都市に生まれる。1973年、京都市立芸術大学日本画専攻科修了。87年、山種美術館賞展優秀賞受賞、93年京都市芸術新人賞受賞。72年より京都二条城二之丸御殿障壁画模写事業に従事。現在、成安造形大学教授。京都日本画家協会会員、滋賀県旧安土町名誉町民(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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