淡交新書<br> 茶の湯あいうえお―“88の言葉が語る「わび・数寄」”

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茶の湯あいうえお―“88の言葉が語る「わび・数寄」”

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  • サイズ B40判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784473038500
  • NDC分類 791.034
  • Cコード C0076

出版社内容情報

88のキーワードから導かれる奥深いお茶の世界。茶の湯の知識と雑学が大集合。

平成22年春より24年にかけて、読売新聞で連載された「茶の湯あいうえお」「続 茶の湯あいうえお」の単行本化。あ?わまで、44文字に該当する茶道具、茶室、点前、歴史上の茶人、エピソードなど茶の湯の用語・キーワード2語(合計88語)を現代の茶道界や関連事項とからめてわかりやすく解説し、挿絵とともに紹介します。茶道界で活躍される人々のコメント、逸話などをまじえながら各々のキーワードをわかりやすく解説します。

【著者紹介】
1957年京都市生まれ。京都大学文学部フランス文学科卒。読売新聞大阪本社地方部次長。文化部で論壇、映画記者の後、現在は京都の文化・芸能を担当。武庫川女子大学・京都教育大学・龍谷大学の非常勤講師を務め、2010年12月にKYOTO Cross Media Experience 2010「京都映画若手才能育成ラボ」では審査員を務める。共著書に「映画百年 映画はこうしてはじまった」(キネマ旬報社)、「20世紀 科学・思想」「20世紀 大東亜共栄圏」(以上、中公文庫)がある。

内容説明

茶の湯の知識と教養が大集合―茶道具、茶室、点前の用語、歴史上の茶人、エピソードなど、茶の湯の話題を88のキーワードから、逸話や現代の茶道界の動向をまじえて、50音順にわかりやすく解説します。

目次

茶の湯あいうえお(あしやがま(芦屋釜)
いちじゅうぎり(一重切)
うじばし(宇治橋)
えんなん(燕庵)
おりべどうろう(織部灯篭) ほか)
続・茶の湯あいうえお(あしかがよしまさ(足利義政)
いどちゃわん(井戸茶碗)
うじちゃ(宇治茶)
えいさい(栄西)
おおめいぶつ(大名物) ほか)

著者等紹介

森恭彦[モリヤスヒコ]
1957年、京都市生まれ。京都大学文学部フランス文学科卒。読売新聞大阪本社文化部で論壇、映画記者の後、現在は京都駐在の編集委員として文化・芸能を担当。この間、武庫川女子大学などで非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りら

1
図書館。本編もさることながら、参考文献の方にひかれた。お茶の歴史や道具の説明だけじゃなく、意外なところから話題を持ってくるのは、さすが新聞で文化欄を担当してただけあるなぁ。文の説明では分かりにくいところをイラストが補っているのがいいんだけれども、なんだかPCで作りました的なタッチがビミョ~。2014/04/19

1
記者が新聞に連載したものとあって、茶道の用語が平たい表現でわかりやすく解説されている。これを読んでも茶道はわからないけれど、雑学として楽しかった。2013/11/07

PENGUIN

0
読売新聞に連載していたときにはさほど気にならなかったのだが、何と無く読みにくい。妙にフレンドリーな文章というか、字数制限を厳守しすぎて不自然というか。芦屋釜から始まるのも不思議。連載していたときには好きだったので楽しみにしていたのだが、まとめて読むと読みづらさを感じる。2013/01/30

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