茶の湯人物誌

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  • サイズ A5判/ページ数 310p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473038036
  • NDC分類 791.2
  • Cコード C0021

出版社内容情報

茶の湯に親しんだ人物を、略歴や逸話、茶会などを織り交ぜて紹介する人物列伝。平安時代から明治・大正時代の百人余りを収録します。

本書は茶の湯に親しんだ人物を、略歴や事績、茶風、逸話、茶会などを織り交ぜながら紹介する「人物列伝」です。平安時代の嵯峨天皇にはじまり、明治・大正時代の馬越化生まで、百人をこえる人物をとりあげて、その魅力を紹介します。(裏千家茶道教科 教養編8『茶人伝』に、平成二十二年度淡交テキスト『茶道具に学ぶ』の連載「茶道具から見る茶人の姿」を併せ、加筆・訂正した一冊)

【著者紹介】
裏千家学園講師

内容説明

平安時代から明治・大正時代までの百人あまりを収録する「茶の湯の人物列伝」。略歴・事績・逸話、茶会・茶道具などを通して、それぞれの人となりや茶の湯の姿を紹介。

目次

第1章 喫茶のはじまり
第2章 草創期の「茶の湯」
第3章 「茶の湯」の成り立ち
第4章 「茶の湯」の展開
第5章 さまざまな「茶の湯」
第6章 豪商たちの「茶の湯」
第7章 近代の茶人たち

著者等紹介

谷端昭夫[タニハタアキオ]
1948年京都生まれ。大谷大学大学院博士課程修了。文学博士。裏千家今日庵文庫研究員、茶道資料館課長を経て、現在、裏千家学園講師。茶の湯文化学会副会長。湯木美術館学芸部参与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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