京都花街舞妓と芸妓のうちあけ話―芸・美・遊・恋・文学うちらの奥座敷へようこそ

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京都花街舞妓と芸妓のうちあけ話―芸・美・遊・恋・文学うちらの奥座敷へようこそ

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  • サイズ B6判/ページ数 175p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784473038005
  • NDC分類 384.9
  • Cコード C0026

出版社内容情報

知られざる京都の芸妓、舞妓の世界をその歴史と共に垣間見する一冊。

「一見さんお断り」というお店が少なくなった京都において、今も厳密に「一見さんお断り」なのが京都のお茶屋さん。一度お茶屋さんで遊ぶとその楽しさにハマってしまうのですが、外から見ると何やら不思議な世界に見えてしまうのも事実。舞妓さんの本当の姿もほとんど知られていません。芸妓さんや舞妓さんがふだんどのように過ごしているのか、お茶屋さんっていったいどんなところなのか、京都の花街の姿をその歴史と共にご紹介します。

【著者紹介】
作家・写真家

内容説明

女将さん、芸妓さん、舞妓さんたちが語る、芸、旦那さん、そして恋への想い…。はじめて語られたとっておきのお話がいっぱい。時代を超えたドラマティックな京都花街のものがたり。

目次

第1章 芸(「大正・昭和・平成の祇園に生きて」―うちが育った大好きな祇園町;「芸こそ人生」―見て学び盗むもの ほか)
第2章 美・礼儀・作法(「十五歳で芸妓三七歳で女将可愛い舞妓を育てる日々」;「京都最古の花街上七軒ならではの“おもてなし”」 ほか)
第3章 粋な遊びの世界(「花街と重ねた八五年の春秋」;「愛される“お説教”のお茶屋」 ほか)
第4章 恋・人生・文学(「数え年十三歳でお店出し 旦那さんと結婚して幸せな日々」;「女学校を中退して芸妓に 旦那さんが建ててくれた南禅寺界隈の邸宅」 ほか)

著者等紹介

相原恭子[アイハラキョウコ]
作家・写真家。横浜市生まれ。慶應義塾大学文学部(哲学科美学美術史)卒業。ドイツ政府観光局勤務を経て、ヨーロッパと京都の花街をテーマに執筆・撮影・講演を続ける。英国の出版社Carlton Books Londonから、ヨーロッパに造詣が深く外国人に日本を語れる日本人に選ばれ英語の著書『Geisha』を刊行。仏語版(soline)、ハンガリー語版(DEE‐SIGN)も刊行されて好評発売中。国内・海外で写真展を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

若黎

2
図書館本2023/07/22

原です。

0
★★★先日、京都旅行に行った際に、上七軒を訪れ、そこのビアガーデンで、本物の舞妓と芸妓と生まれて初めて会話して、興味を持ちました。舞妓と芸妓の生活を学ぼうと手始めにこの本を選択しました。昔話が多いところはありましたが、入門書みたいな位置付けと考えれば、興味深く読めます。2017/07/20

tubaki

0
結婚して渡米、人種差別からフランスに移住したユキさんの話が興味深かった。2012/08/13

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