実用 茶懐石の頂き方と作法

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実用 茶懐石の頂き方と作法

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473037947
  • NDC分類 791.8
  • Cコード C2076

出版社内容情報

日本料理を頂くための、基本となる懐石料理の頂き方を、順を追って紹介します。また、季節のあしらいや食材など、豆知識も満載です。

近年は洋食や中華料理の頂き方はできても、いざ日本料理を頂くとなると、困惑する方が多いように思われます。日本人であればできて当然の箸のあげおろしから椀の持ち方まで、日本食の基礎となる茶懐石の形式で紹介していきます。また、頂く時に少し迷ってしまうような器の扱いや、料理、菓子などの頂き方もあわせて紹介します。

内容説明

日本人なら知っていてほしい日本料理を頂くための基本となるマナーを学べる実用書。

目次

折敷
向付を頂く
飯器の扱いと汁替
煮物椀を頂く
焼物を頂く
預鉢を頂く
二回目の飯器、亭主相伴
小吸物、八寸を頂く
千鳥の盃
湯斗・香物を頂く〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Emiko

17
細かい懐石の頂き方はとても詳しく写真と共に説明されていてわかりやすい。なかなか全てが頭にははいらないけれど…お茶事全体の進行についてはまた別の本が必要。あぁ茶道、奥が深い。。。2014/08/11

マカロニ マカロン

5
個人の感想です:B。『日日是好日』(森下典子)を読んで、「茶事」にすごく惹かれたので読んでみた。茶事で出される数々の懐石料理の美しさや(想像するだけだが)美味しさが伝わってくる写真が沢山あり、これを肴に美味しい日本酒を頂くという茶懐石に心惹かれた。しかし、作法は面倒くさそう。特に、「千鳥の盃」の「お流れを…」から始まる一連のやり取りは盃を懐紙で清めたり、挨拶したり、小吸物椀の蓋に八寸を盛り付けたりと大忙しで、盃を交換していくのはとても気を遣いそうだ。淡交社(裏千家)の本でこれだと、表千家はもっと面倒そう?2019/02/27

RIE5

3
器を持ちながら、どのように箸を持ってあしらうか、その疑問がすっきりしました。お茶を習っていても、ほとんど経験しないお茶事ですが、それをイメージしやすい本。コラムも面白い。2014/04/17

kurumi

2
写真と手順説明がついてとってもわかりやすい!!頂き方くらい知っておくとよいからね。2012/04/11

Teruyo Yamaguchi

1
茶事に参加することになって、買い求めました。2回通り読みました。わかりやすくて、良かったです。実際に読んだ後、茶事で懐石を頂く体験をしました。確認できたことも多かったです。茶事の前に読むと、良いと思いました。2014/11/10

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