新版 古寺巡礼京都〈31〉妙心寺 (新版)

個数:

新版 古寺巡礼京都〈31〉妙心寺 (新版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月25日 05時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473035011
  • NDC分類 702.17
  • Cコード C0372

目次

巻頭エッセイ 妙心寺松籟
現代へのメッセージ 一筋の道
花園仙院御願の蘭若 妙心寺
妙心寺の「算盤面」―雪江宗深の事績
妙心寺文学散歩
草庵以前の点茶装置―海福院の丸炉
妙心寺の庭園
妙心寺の文化財

著者等紹介

東海大光[トウカイダイコウ]
1927年、佐賀県生まれ。室号雪香室。13歳の時、瑞光寺(佐賀県嬉野市)の古賀黙傳和尚のもと得度。1947年、梅林寺専門道場(福岡県久留米市)に掛塔。1970年、東海玄照師家の法を嗣ぐ。以来30年にわたって雲水の指導に務め、その門下は百人を超える。2002年、東海大玄師家に託し閑栖となり、2006年4月1日、臨済宗妙心寺派第32代管長に就任

長田弘[オサダヒロシ]
1939年、福島市生まれ。詩人。早稲田大学第一文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

55
行ってないかも 瓢鮎図は国宝展で観たし。 白隠さんゆかりの寺なのですね2022/11/24

雨巫女。@新潮部

20
《私-図書館》秀吉の第一子の棄丸の遺品と光秀にまつわる明智風呂がこの寺にあるのが、ビックリしました。2013/09/14

うしうし

3
妙心寺は3年前に見学した。著名な禅宗寺院で、京都五山の中でも三門・仏殿・法堂が残るのは、ここと大徳寺くらいであろうか。法堂天井の雲龍図や国宝の妙心寺鐘、浴室などを見学したが、何よりも心に残っているのは狩野探幽筆の「雲龍図」である。明暦2年というから1656年、既に江戸時代に入って一定の時期が経過した頃の作品である。初めて見た時はもっと古いものかと勝手に思っていたが、天井を見上げた時、どこからでも必ず眼があってしまうことやその圧倒的な迫力に強い感銘を受けたことを忘れることができない。2016/02/22

荒野の狼

2
妙心寺は敷地面積が広大で、通年公開の塔頭が5つあり、その一つが龍安寺なのであるが、こちらは「新版古寺巡礼京都」のシリーズでは独立した一冊の本(33巻)で紹介されており、本書に龍安寺の収録はない。構成はシリーズの他書と等しく豊富な写真と複数の短いエッセー・解説文からなる。本書では非公開のものの紹介が多く残念。一般公開されている桂春院をはじめとする塔頭や寺の宿泊施設である便利な花園会館などを改訂版が出版される機会があれば紹介すれば、読者にも、通年公開しているサービスを行っている塔頭にも、価値のある本となる。2019/03/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/219860
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。