目次
写真集 夕暮れ東京
エッセイ(夕暮れに浸ろう;夕暮れのファンタジー;夕暮れのちから)
著者等紹介
鷹野晃[タカノアキラ]
1960年札幌生まれ。86年、写真家高橋昇氏の助手を経てフリーカメラマンとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
新地学@児童書病発動中
116
          
            これは素晴らしい写真集。黄昏時の美しさを切り取った写真ばかりで、眺めていると胸の中に温かさと切なさが湧き上がってくる。夕焼けの茜色はこんなにも美しかったのだと改めて思った。黄昏時の街の写真もあって、そちらの方には懐かしさと人恋しさが漂っているような気がした。写真の間に挟まれた夕暮れ時をテーマにした著者によるエッセイにも、柔らかな詩情が漂っており、著者は文章家としてのなかなかの腕前だ。2015/10/18
          
        そうさん
8
          
            5歳8ヶ月。信号の写っている写真に釘付け。そればかり繰り返し見ている。行ったことのある場所の写真にも興味を示していた。夕方暗くなるまで出かけることがまだ少ないからなぁ。2020/04/03
          
        tsuneki526
6
          
            どのページからも夜の匂いがする。ひんやりした空気、茜色とも朱色とも紫とも見える独特の空の色が刻々と移ろうたそがれどき。見ていて飽きない写真集。2024/03/28
          
        △土器土器ぴらみっど▼
3
          
            ずっと眺めてられそう。むしろずっと眺めてたい(((゚∀゚;)))2012/02/29
          
        ブルーベリー
2
          
            東京にもあったんだ〜こんなきれいな〜夕日が〜70点!2010/07/19
          
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            - 和書
 
 - パンダの梅やさん
 


              
              
              
              

