麻生圭子の京・花ごよみ

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 17X20cm
  • 商品コード 9784473034205
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

月を花で数えながらの、三十六ヶ月分の連載をまとめた随筆集。

目次

はる(梅に雪、唇に春;神さまの橋に、神さまの水、光琳梅 ほか)
なつ(座辺に飾るなら、野の花を;五月のカエデ、実相院の床みどり ほか)
あき(一日花の木槿に、大文字の送り火;花ひとつの空調、桔梗は心の秋の花 ほか)
ふゆ(悟りの窓、紅葉に嵯峨菊;柿からこぼれおちた二、三の話 ほか)

著者等紹介

麻生圭子[アソウケイコ]
作詞家を経て現在はエッセイスト。1996年東京から京都へ。1999年、昭和初期の町家を修復、昔暮らしをはじめる。2005年、茶室のある築80年の日本家屋に転居

三好貴子[ミヨシタカコ]
サザビーで「アフタヌーンティー」などの商品企画を手がけ、現在はイラストレーターとして書籍・雑誌などで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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千尋

5
エッセイリストで有名な麻生圭子さんが綴った京都の季節の花々に関するエッセイ集**とても優しい文章でほんわかな気持ちになりました**京都を愛しているのがよくわかります**2010/08/29

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