出版社内容情報
江戸時代に一世を風靡した料理本「豆腐百珍」を現代風にアレンジ。伝統食・豆腐の魅力を先人のアイデアとともに伝える一冊。楽しみながら健康優等生になれる。
内容説明
江戸時代に一世を風靡した料理本『豆腐百珍』。その豆腐料理百品に込められた先人の遊び心、食材を大切にする気持ちを現代風にアレンジ。この料理書を通して、健康と食の楽しさを理解して頂き、楽しい食生活の一助にして頂きたい。
目次
尋常品（木の芽田楽；雉子焼田楽 ほか）
通品（焼豆腐；揚げ豆腐 ほか）
佳品（なじみ豆腐；苞豆腐 ほか）
奇品（蜆もどき；玲瓏豆腐 ほか）
妙品（光悦豆腐；真のけんちん ほか）
絶品（揚げながし；辣料豆腐 ほか）
著者等紹介
仲田雅博［ナカタマサヒロ］
京都調理師専門学校卒業、産能短期大学卒業。日本料理仕出し店「岡庄」で修業を積んだ後、学校法人大和学園に入職。アメリカ・ボストンの日本料理レストラン「ＨＡＩ ＨＡＩ ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ」に３年間、料理長として出向。帰国後、引き続き本学園の日本料理教育に携わる。現在、学校法人大和学園理事、ラ・キャリエール副校長。日本料理専門調理師・調理技能士・ふぐ処理士・２級厨房設備士
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感想・レビュー
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ちぃ
3
江戸時代に出版された「豆腐百珍」という本を現代風にアレンジ。その他、デザートのレシピも少し。2016/09/26
こぽん
3
江戸時代に一世を風靡した料理本『豆腐百珍』を現代風にアレンジした1冊。豆腐で100品も作れちゃうとは、もう目からうろこです。個人的には、寒天の中に豆腐を入れて固めちゃった、奇品「玲瓏豆腐」がとても気になります(笑)2012/05/01
朔ママ
0
⭐️⭐️⭐️⭐️
千代
0
同居の母の食事の参考に。豆腐料理の幅を広げたいと思って購入。田楽系が多い気がするけど、思ったより簡単に作れるのが嬉しい。草の八杯豆腐、霰豆腐、擂り流し豆腐、ふわふわ豆腐、蜆もどき、あらかね豆腐を作ってみようと思う。2019/12/31
みろみ
0
図書館本。マンガの豆腐百珍を読んでから読みました。マンガで不味いと書いていたものもそれなりに料理してある。2019/06/03
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