窯別ガイド日本のやきもの
窯別ガイド 日本のやきもの 益子・笠間

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784473019417
  • NDC分類 751.1
  • Cコード C0072

出版社内容情報

民芸運動の拠点となった陶芸の町、益子焼・笠間焼の魅力を、浜田庄司から現代クラフトまで幅広く紹介。現地情報、美術館、陶芸教室情報など陶芸ファンの為に充実。

内容説明

民芸運動の拠点になった益子と笠間、首都圏から最も身近な陶芸の町、益子と笠間、その魅力をたっぷりとお楽しみください。

目次

益子焼・笠間焼の見所
名品鑑賞
製作工程(やきもののできるまで)
使う楽しみ
歴史と技法
やきもののふるさと「益子・笠間」を歩く

著者等紹介

青木宏[アオキヒロシ]
1953年、栃木県小山市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻中退。栃木県立美術館学芸員、主任学芸員を経て、現在学芸課長。工芸を主とした近現代美術を専攻

乾剛[イヌイツヨシ]
1961年栃木県宇都宮市生まれ。91年より93年にかけてアメリカ、ヨーロッパ、アジア、インド諸国を撮影旅行。93栃木県デザイン協会(DAT)入会。2000年栃木県立美術館『栃木県美術二十世紀(千年の扉)展』写真の部にて作品参加。美術、工芸、陶芸、商業写真の撮影を中心に幅広く活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ふう

6
とてもわかりやすく、益子と笠間の魅力が紹介されている。濱田庄司や加守田章二、美術館で知った松井康成、板谷波山、島岡達三の特徴がよくわかる。イスタンブールの絨毯に島岡さんの器がぴったり合うのが何とも不思議。2015/09/26

kimoiue

2
陶器市に行ってみたくて借りてみた。20年前の本なのね。土は粗く可塑性に乏しいから他所の土を使って作る作家さんもいるとか。勉強になったなぁ。ガンガン使える素敵な焼物に出会えるかしら。2023/04/08

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