新撰京の魅力<br> 歴史の京 洛東を歩く

新撰京の魅力
歴史の京 洛東を歩く

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784473018403
  • NDC分類 291.62
  • Cコード C0326

出版社内容情報

エリア別に五巻に分け、京都での歴史散策の奥深い楽しみを、臨場感あふれる文章と美しい写真で親しみやすく解説。本書はその第一弾として洛東を紹介。

目次

東山―心象としての「山紫水明」
東福寺―九条道家が手がけた巨大プロジェクト
泉涌寺―意表を衝かれる伽藍配置
智積院―秀吉の天下統一と家康の執念
方広寺・正面通・耳塚―奈良の大仏よりも高く!!…秀吉の情熱
三十三間堂―後白河法皇と『梁塵秘抄』
鴨川―鴨川は美しいどころではなかった!
五条大橋―牛若丸と弁慶はどこで決闘した?
五条坂―『東海道中膝栗毛』にも登場
六波羅蜜寺―「市の聖」、空也上人が創建〔ほか〕

著者等紹介

高野澄[タカノキヨシ]
作家。1938年、埼玉県生まれ。同志社大学で新聞学、立命館大学大学院で日本近代史を専攻。立命館大学助手を経て著述業に専念

永野一晃[ナガノイッコウ]
写真家。1945年、京都市生まれ。広告写真撮影に従事の後、1971年フリーランスに。1977年永野一晃写真事務所を設立し、古美術品、人物ルポルタージュ、料理などを中心に、出版物の写真撮影を多数てがける。日本写真家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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