知のリーダーシップ―大学教授の役割を再生する

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知のリーダーシップ―大学教授の役割を再生する

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784472405969
  • NDC分類 377.13
  • Cコード C3037

目次

第1部 知識人とリーダーシップ(リーダーシップの危機;印象論を乗り越えて)
第2部 事業体としての大学(回避されるリーダーシップ;大学組織に囲いこまれる研究課題)
第3部 自由と責務(教授になること;教授であること;二つの自由 批評と提唱;四つの責務)
第4部 リーダーシップへの回帰(知のリーダーシップを理解する;道徳的指針を手に入れる;教授のリーダーシップを取り戻すために)

著者等紹介

マクファーレン,ブルース[マクファーレン,ブルース] [Macfarlane,Bruce]
英国ブリストル大学教育学部教授。銀行勤務や語学講師を経て、1987年に大学教員となる。10年ほどビジネス倫理を教授したのち、高等教育分野に転向。英国と香港の複数の大学で教育研究に従事し、学部長も経験した。2017年より現職。これまでに、名古屋大学、メルボルン大学(オーストラリア)、ヨハネスブルグ大学(南アフリカ)にて客員を務めたことがある。その顕著な業績に対し、英国高等教育学会(Society for Research into Higher Education)より2013年にフェローの称号が贈られている

齋藤芳子[サイトウヨシコ]
名古屋大学高等教育研究センター助教。材料科学専攻から科学技術社会論・科学技術政策へ分野転向し、文部科学省科学技術政策研究所(当時)、産業技術総合研究所技術と社会研究センターほかを経て、名古屋大学に着任

近田政博[チカダマサヒロ]
神戸大学大学教育推進機構教授。比較教育学を専攻後、名古屋大学高等教育研究センターを経て、2014年から現職。大学の教学マネジメント全般を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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知識人とリーダーシップ: リーダーシップの危機 印象論を乗り越えて 事業体としての大学: 回避されるリーダーシップ 大学組織に囲いこまれる研究課題 自由と責務: 教授になる・であること 二つの自由批評と提唱 四つの責務 リーダーシップへの回帰: 知のリーダーシップを理解する 道徳的指針を手に入れる 教授のリーダーシップを取り戻すために: 教授を導き育成 水平的なアカデミック・キャリアも奨励 創造性や独創性についても評価 教授をローカルとしても扱う 名誉教授を有効活用 教授が知のリーダーになることに期待2021/08/11

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