内容説明
『小公女』『秘密の花園』の作者。母・妻であることと、キャリアの板挟みになりながら、波乱万丈の人生を生き抜いた女性。その軌跡を、豊富な図版とともにたどる。
目次
第1章 マンチェスターの子ども時代
第2章 テネシーの少女時代
第3章 作家としての出発
第4章 ワシントンの人気作家
第5章 児童文学との出会い
第6章 続く悲劇
第7章 『上流階級の女性』
第8章 メイサム・ホールのレディ
第9章 ロング・アイランドのアメリカ人
著者等紹介
川端有子[カワバタアリコ]
京都市生まれ。関西学院大学大学院博士課程後期満期退学。英国ローハンプトン大学にてPhD取得。日本女子大学家政学部児童学科教授。専門は英語圏の児童文学、イギリス文化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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