内容説明
だれもが創造的に生きることが可能な社会を、いま・ここから探し始める。
目次
1部 地域の内発的発展から創造都市へ
2部(障害者と芸術表現;観光としてのフィールドワーク)
3部(創造都市・農村のためのフィールドワークへの誘い 見えない都市へ;わがまちボローニャ;食文化をいかした創造農村の形成 鶴岡市の挑戦;「沖縄のこころ」と「サスティナブル・ソサエティ(維持可能な社会)」の実現)
著者等紹介
佐々木雅幸[ササキマサユキ]
1969年4月京都大学経済学部に入学し、学部では島恭彦教授が指導する財政学ゼミに属し、地方財政、地域開発に関心をもち大学院進学が決まった1973年秋には島教授のすすめで京都府綾部市からの依頼による地域調査に加わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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