出版社内容情報
人は生きているときにわるいことをすると、死んだら地獄におちるといわれています。地獄なんてない、という人もいますが、ほんとうにそうでしょうか。12世紀の日本でうまれた絵巻『地獄草紙』から想像をふくらませて現代によみがえった地獄をめぐり、地獄とはなんなのか考えてみましょう。「未来への記憶」シリーズ第5弾。
内容説明
わるいことすると、死んだらじごくにおちるって。いまもむかしも、じごくはこわい?いきたくないけど、みてみたい!
著者等紹介
広松由希子[ヒロマツユキコ]
絵本の文、評論、翻訳、展示企画などを手がける。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任。JBBY副会長。絵本の読めるそうざい屋83gocco共同主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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