出版社内容情報
体を健やかにととのえてくれる「蒸しもの」と「お粥」。
火にかけてタイマーをセットすれば、あとは手間いらず、失敗しらず。
蒸している間にお粥を炊いておくこともできますし、
蒸しものとお粥で献立にすれば、体がよろこぶ軽やかな1食のできあがり。
「蒸しもの」は〝下ごしらえ〟と〝出来上がり〟をかねた存在です。
まとめて蒸しておけば、蒸し立てはそのままでおいしく、アレンジも自在、
保存して翌日に、と、料理の心強い味方になってくれます。
おいしくてヘルシーな、蒸しものとお粥を毎日の食卓にぜひ取り入れてみてください。
目次
蒸しもの(野菜;肉;魚介;卵;豆腐;飲茶)
お粥(穀物のお粥;米のお粥;甘いお粥;もち米のお粥;味つきお粥;茶粥;特別な日のお粥)
著者等紹介
ウーウェン[ウーウェン]
中国・北京生まれ。1990年に来日。料理家、ウー・ウェン クッキングサロン主宰。医食同源が根づいた中国の家庭料理とともに中国の暮らしや文化を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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