内容説明
過去問題13回分、完全分析。効率的に学べる出題回数順。よくわかる“コロケーション”(言葉の自然なつながり)。漢字の下に“ふりがな”つき。別冊として、直前チェック例文集つき。
目次
第1章 必ず押さえる表現―出題回数・多い(お客様あっての企業である。;留学する以上、卒業するまで帰国しない。;無事試験に合格した。頑張ったかいがあった。 ほか)
第2章 覚えておきたい表現―出題回数・普通(いろいろ文句を言ったあげく何も買わずに帰った。;被爆国として日本がなしうることは何か。;梅雨に入ってから、曇りがちの日が続く。 ほか)
第3章 点数をさらに伸ばす表現―新傾向(譲歩することなしに共同生活はできない。;ドアを開けて出ようとしたところで、後ろから呼びとめられた。;会社の危機は、ひとり経営者のみならず、全社員に責任があると言ってよい。)
4章 模擬問題
著者等紹介
佐々木瑞枝[ササキミズエ]
山口大学教授、横浜国立大学教授を経て、武蔵野大学大学院教授、釜山外国語大学名誉博士。専門は日本語学、日本語教育学、日本文化論、異文化コミュニケーション論。エコールプランタン「日本語教師養成講座」講師、国際留学生協会理事、東芝国際交流財団審査委員、日本語ジェンダー学会会長などを務める。日本語教師を目指す人向けの講義・研修や、日本語学校へのアドバイスなどを行い、日本語の専門家としてメディア出演も多数
薄井廣美[ウスイヒロミ]
横浜国立大学留学生センター非常勤講師、アークアカデミー非常勤講師
斎藤誠[サイトウマコト]
ボルドー第三大学日本語学部専任講師、エスパス・ラング東京日本語講師、東京国際大学付属日本語学校非常勤講師、ダマスカス大学日本語学科客員講師、江戸カルチャーセンター日本語学校非常勤講師などを歴任
藤尾喜代子[フジオキヨコ]
学校法人長沼スクール東京日本語学校本科教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。