内容説明
無理しなくてもお金はたまる!初心者向け運用法多数収録。“これから”の人も、“もう一度”の人も余裕資金ゼロから始めるとっておきの運用術。
目次
巻頭トピックス(預金だけでは食べていけない;今や運用は不可欠の時代に ほか)
1 運用前にやっておきたい(運用前にモノ申す―何もしなければ何も増えない;いくらになればいい?―目標金額を決めよう ほか)
2 余裕資金ゼロの運用法(ちりも積もれば山となる!―余裕がなくても工夫次第でたまる;ポイントも貴重な財産―クレジットカードでトクしよう ほか)
3 ベストな運用法を知る!(経済と投資の関係―投資と景気はつながっている;投資のやりくりはココから―一つの運用法に集中しない ほか)
4 投資額別にみる運用術(年利15%を目指す―10万円からの資産運用;年利20%以上を目指す―50万円からの資産運用 ほか)
著者等紹介
湯之前敦[ユノマエアツシ]
1965年生まれ。ファイナンシャルプランナー(AFP)。国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト。30年間、金融業界に従事。2000年以降はファイナンシャルプランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カール
24
最近はこういう方面に興味があるので図書館で探してみました。広く浅く資産運用について知る事が出来ました。後半はちょっと流し読みでしたが(^^;; 証券会社のMRFって何だか興味あります。生命保険の見直しにも着手しなくては!2018/05/31
matsu04
22
低金利の現状下、銀行預金だけでは老後の生活が確かに限りなく不安である。そこで是非とも賢い資産運用を行いたいものだが、さてその具体的な良策とは…2017/02/07
のり
10
資産運用に関しての広く浅い知識に関して学ぶことができ、初心者の右も左も分からない私には良書だった。やはりリスクがあるからやらないではなく、リスクをちゃんと理解してやることが大事だなと思った。あれが儲かるからとリスクを理解しないで火傷をするより、まずは広い資産運用の情報を入手することが大事。私はまず手始めに外貨預金を始めてみた。これだけでも日々の為替の相場に目がいくし経済の流れにアンテナを張れるようになり、この本が新しい一歩になったのではないかと思う。2018/12/08
Mori
9
資産運用の方法を概要で網羅していて把握しやすい。ここから興味のあるものを選び、詳細は掘り下げていけば良い。2016/10/31
あっくん
8
投資するぞーと意気込んでみたものの、そういえば資産運用の種類の見分けがちゃんとついて無い気がしたので、トータルなこちらの本を購入。運用の必要性から開始までの準備、外貨預金に株式、債券、投資信託にFX、先物・金・不動産まで広く説明してくれているので便利。初心者へのオススメ度もついてて嬉しい。これからやってく上でもたびたびお世話になりそう。2018/02/04
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