目次
1 だからラグビーはやめられない―ラグビーのおもしろさを考える
2 難しいルールなんて1つもない―ラグビールール早わかり
3 ラグビーは個性の格闘球技―プレーヤーとチームの個性を考える
4 15人一体が攻撃の基礎になる―観るためのテク解説《組織プレー編》
5 パワーとスピード、そしてガッツ…―観るためのテク観説《個人プレー編》
6 ラグビーにまつわるおろしろ話ア・ラ・カルト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょうちん
3
【ラグビーワールドカップ 日本 2019 観戦用】スコットランド戦のためにルールを整理して、試合を楽しむとともに応援できるように手に取りました。ルールだけでなく攻撃についても説明があってためになりました。☆姫野選手を有名にした「ジャッカル」の記載がありません。ルールではないからか? ☆ラインアウトでのリフトは以前は反則だったみたいです。 発行年の古さ(初版発行:1989年、12版:1994年)を感じましたが、それはそれで味わいがありました。この時点で7人制ラグビーがあったことは知りませんでした。2019/10/08