ストレッチ・メソッド―5つのコツでもっと伸びる体が変わる

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784471143060
  • NDC分類 781
  • Cコード C2075

目次

1 伸びる&やわらかくなるだけじゃない!ストレッチの魅力としくみ
2 硬い人はここから!体の芯をほぐすコアドリル
3 どんどんやわらかくなる!ストレッチ5つのコツ
4 5つのコツでよく伸びる!部位別ストレッチ・メソッド
5 動きながらゆるめる!ダイナミックストレッチ・メソッド
Appendix 家やオフィスでできる!悩み別ストレッチメニュー

著者等紹介

谷本道哉[タニモトミチヤ]
1972年静岡県生まれ。国立健康・栄養研究所特別研究員。大阪大学工学部卒。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は筋生理学、トレーニング科学。スポーツ・トレーニングを、遺伝子・細胞などミクロなレベルから、生体の運動パフォーマンスというマクロなレベルにわたり研究している

石井直方[イシイナオカタ]
1955年東京都生まれ。東京大学教授、理学博士。専門は身体運動科学、筋生理学。81年ボディビル世界選手権3位、82年ミスターアジア優勝など、競技者としても輝かしい実績を誇る。エクササイズと筋肉の関係から健康や老化防止まで、わかりやすい解説には定評があり、テレビ番組への出演や雑誌の監修も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

79
メインで激しい運動をすると、どうしてもクールダウンとしての静的ストレッチはおろそかになりがち。そのおろそかになる原因は消費カロリー量の低さとバリエーションの少なさにあると個人的に考えている。本書ではその2つの原因をフォローしていると思う。運動後の静的ストレッチは関節の可動域が広がり、筋肉も収縮しやすくなる。長い目で見ると消費カロリー量がかえって増える。また立位、仰臥位、座位、椅子に座ってのポーズなど地味な運動でも飽きさせないポーズを満載している。ダイエットしたい方にこそオススメしたい一冊。2017/11/30

扉のこちら側

47
初読。運動をしなくなって久しい。いつの間にかこんなに体が固くなったのかと愕然。これでは日常生活でも怪我をしそうなので、メンテナンスしなければ。2013/11/24

かんちゃん

24
身体が硬くなったのを自覚し始めたのは15年ぐらい前から。もはやガチガチ。ストレッチしなきゃと思っていたところ、ブックオフで良さげな本を発見。硬すぎて指定のポーズがとれないが、「無理ならこれでもOK」と妥協案を示してくれるのが、この本の良いところ。ひと通りやってみたら、じんわり汗ばむ。2015/10/25

Thinking_sketch_book

23
★★★★☆ ストレッチ関係の本は図書館でいろいろ借りたし、本屋で立ち読みもしたがこの本が一番良い。分かりやすいし、ほぐす方法が正確に書かれているので実感しながら伸びていくのが分かる。肩こりや全身が固くてほぐしたい人にはお勧めです。2013/11/02

ヒデミン@もも

22
この手の本はいろいろ出版されているけれど、すごく分かりやすいので購入。子供達と実践。2014/03/31

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