出版社内容情報
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★脳科学の力でやる気・集中力・記憶力がアップ!
★やる気を引き出す「ハマりスイッチ」で勉強が好きになる
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著者はテレビやラジオでも大活躍中の、脳科学者の篠原菊紀先生。
「自分におきかえておぼえよう」「スタートの儀式を決めよう」など、
脳を使ってやる気を引き出すコツ=「ハマりスイッチ」を紹介しています。
なかなか勉強のやる気がおきない、続かない、覚えられない・・・。
そんなお子さんが自然と机に向かって、勉強を始められるようになる不思議な脳科学の力。
イラストとマンガで楽しく読めて、いつのまにか勉強にハマります!!
内容説明
やる気のヒミツは脳の中にある線条体、ハマりスイッチで線条体を刺激すると、どんどん勉強が好きになる!
目次
1章 学校で 勉強ハマりスイッチ(“マンガ”好きなことと同じように勉強にハマる!?;自分なりのノートをとろう ほか)
2章 おうちで 勉強ハマりスイッチ(“マンガ”ついついサボっちゃうおうちでもスイッチオン!;「三日坊主」はあたりまえ ほか)
3章 テスト前 勉強ハマりスイッチ(“マンガ”大事な本番前でもバッチリ集中!;「計画を立てる」という予定を立てよう ほか)
4章 毎日 勉強ハマりスイッチ(“マンガ”勉強も遊びもバランスよく楽しもう!;がんばったら、自分をほめよう ほか)
著者等紹介
篠原菊紀[シノハラキクノリ]
長野県茅野市出身。東京大学卒業、東京大学大学院教育学研究科を修了。公立諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授。人システム研究所長。茅野市縄文ふるさと大使。専門は応用健康科学、脳科学。「遊んでいるとき」「運動しているとき」「学習しているとき」など日常的な場面での脳活動を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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