- ホーム
- > 和書
- > くらし・料理
- > ダイエット
- > 食品成分・カロリーブック
目次
1章 TOPICS知っておきたい話題の栄養学―「正しい食べ方」を身につけるためのキーポイント10(賢い食材の選び方と食べ方で健康な体はつくられる;食糧自給率40%!この数値に隠された問題点と対策 ほか)
2章 栄養学のきほん―何をどれだけ食べればいいの?(生きるチカラ!体の栄養・心の栄養;栄養素の種類と働き ほか)
3章 食材と効能―体に効く!驚きの食材パワー(お店で栄養成分チェック;食材と効能一覧)
4章 栄養処方せん―気になる症状別食事法(不快症状の原因 食生活をチェック;かぜ ほか)
5章 栄養素早引き事典―体内で働く成分をチェック!(栄養素は助け合って作用している;たんぱく質 ほか)
著者等紹介
吉田企世子[ヨシダキヨコ]
女子栄養大学名誉教授。同大学で48年間勤務後、2005年に退職。農学博士(東京大学)。日本栄養・食糧学会名誉会員。専門は食品学、食品加工学。野菜・果実の品質全般をおもな研究分野とし、野菜の栄養成分や収穫後の品質変化の研究などで多くの功績を残す。テレビ、ラジオなど各メディアで活躍
松田早苗[マツダサナエ]
病院栄養士、女子栄養短期大学助手、女子栄養大学栄養クリニックを経て、2005年から女子栄養大学短期大学部准教授。管理栄養士、博士(栄養学)。専門は栄養学(疾患モデル動物を用いての腎臓障害への食品による影響)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あのゎ
2
フローやイラストで、不調の原因や対応する栄養素、作用が示されていて、分かりやすい。ただ真面目に読み込むと、「二重結合」だの基礎知識がないので難しいです。2013/09/14
tochork
1
しらべものでサクッと利用しました。「栄養学」というタイトルですが、むしろ実際料理をするひとにあてて書かれているのではないでしょうか。それも若造料理人に向けて。フルカラーで大変読みやすい。家庭科の料理欄を拡大したような本です。2012/09/26
dakupee
1
からだを作る栄養素。ちゃんと理解して有効に摂取できるような料理をこころがけよう。2011/01/11
秋はeuglena
0
とりあえず 2011/10/01
Book worm7
0
スコア3、食品別の解説が見やすい。2013/04/29