内容説明
母と子から母と子へ。本書は、平成のお母さんへの何よりの子育て参考書です。昭和のお母さんのはてきなところを仕入れます。
目次
夫婦・親子の愛と生き方
「子供三人まで」は理想の家族計画か
現代風子育てと現実とのすれ違い
いま、昭和の住宅・服装を振り返れば
現代のキッチンは“無政府状態”だ
核家族と大家族の性とプライバシー
子供たちは遊びを知らずに育つ
働くお母さんの自“立”神経と満足度
他人に頼るお母さんの「お金・物量」作戦
母ものドラマの悲劇に現代版はあるか
母八十代、その子六十代は長くけわしく
平成のお母さんへの三つの提案