目次
第1章 体育の「見方・考え方」を探る―新しい「学び方」を支える「学習内容研究」の大切さ
第2章 運動学習の技能指導における「学習内容研究」―「運動技術」の抽出の問題性と「内部感覚」へのまなざし
第3章 器械運動系領域の授業づくり―「感覚」や「リズム」を大切にした運動技能の指導
第4章 陸上運動系領域の授業づくり―「学習内容」をクローズアップし、能動的な学習に導く方策
第5章 ボール運動系領域の授業づくり―「認識の共有」を目指した「学び方」の授業
第6章 表現運動系領域の授業づくり―「学習内容」の検討における「模倣」ということの捉え直し
補章1 体育授業における教師の指導言語研究―「学習内容」の解釈に結びついている教授行為
補章2 体育授業における「教具」の機能の再検討
著者等紹介
岩田靖[イワタヤスシ]
1960年長野県生まれ。1986年筑波大学大学院体育研究科修了。筑波大学文部技官、宮崎大学助教授などを経て、信州大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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