ナッジ×ヘルスリテラシー―ヘルスプロモーションの新たな潮流

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ナッジ×ヘルスリテラシー―ヘルスプロモーションの新たな潮流

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  • サイズ B5判/ページ数 149p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784469269406
  • NDC分類 498
  • Cコード C3047

出版社内容情報



村山洋史[ムラヤマヒロシ]
著・文・その他/編集

江口泰正[エグチヤスマサ]
著・文・その他/編集

福田洋[フクダヒロシ]
著・文・その他/編集

内容説明

近年、注目を浴び、様々な機会や場面での活用が広がってきている「ナッジ」。理論通りには動いてくれない人々の健康への一歩をそっと後押しするためのヒントが満載。さらに、行動の維持・習慣化のために、「ヘルスリテラシー」を掛け合わせる視点を提案。健康づくりにおける新たなアプローチを解説した、健康格差の処方箋ともいえる一冊!

目次

第1章 ヘルスプロモーションにおけるナッジの広がり
第2章 行動経済学とナッジ
第3章 ヘルスリテラシーの重要性
第4章 ナッジ×ヘルスリテラシーという考え方
第5章 ナッジ実践のためのツールとプロセス
第6章 様々な領域におけるナッジの実践

著者等紹介

村山洋史[ムラヤマヒロシ]
東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チーム研究副部長(テーマリーダー)。博士(保健学)、公衆衛生学修士、保健師、看護師。公衆衛生専門家。2009年東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻博士課程修了。東京大学高齢社会総合研究機構、ミシガン大学公衆衛生学大学院等を経て、2020年東京都健康長寿医療センター研究所・専門副部長、2021年より現職。日本公衆衛生学会奨励賞、(公財)長寿科学振興財団長寿科学賞、日本疫学会奨励賞などを受賞。専門は社会疫学、老年学。社会参加、ソーシャルキャピタル、社会的孤立・孤独をキーワードに、人々のつながりや地域の文化・風土が健康に及ぼす影響について研究

江口泰正[エグチヤスマサ]
産業医科大学産業保健学部人間情報科学教育教授。博士(医学)、教育学修士、日本体力医学会認定健康科学アドバイザー終身称号。1986年福岡教育大学大学院修士課程教育学研究科修了。1986年~2008年東京、秋田、福岡などで地域、職域、学校、病院における健康教育・ヘルスプロモーション活動に従事。2008年産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室助教。2014年より産業医科大学産業保健学部人間情報科学准教授(2021年より代表)、2022年より現職。日本健康教育学会理事、日本ヘルスプロモーション学会理事、日本体力医学会評議員、他。専門は、健康教育・ヘルスプロモーションや体力科学、他

福田洋[フクダヒロシ]
順天堂大学大学院医学研究科先端予防医学・健康情報学講座特任教授。順天堂大学医学部総合診療科学講座(併任)。博士(医学)、社会医学系指導医、日本産業衛生学会指導医、労働衛生コンサルタント、人間ドック健診指導医、日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医、公衆衛生専門家、認定病院総合診療医。1993年山形大学医学部卒業、1999年順天堂大学大学院医学系研究科(公衆衛生学)修了、2011年ミシガン大学公衆衛生大学院疫学セミナー修了。2020年より現職。日本健康教育学会理事、日本ヘルスプロモーション学会理事、日本産業衛生学会健康教育・ヘルスプロモーション研究会代表世話人、International Union for Health Promotion and Education(IUHPE)NPWP副会長。さんぽ会(産業保健研究会)会長。臨床と予防のはざまで活躍する職域ヘルスプロモーションのスペシャリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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損失回避バイアス(loss aversion)運動を続ければリスクが下がる、よりも続けないとリスクを下げる機会がなくなる、という。framing: 5人が辞めた、と30人中25人が辞めた、は違う。 社会経済的状態が低いとメッセンジャーの特徴に敏感。2025/04/17

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