保健科教育学の探究―研究の基礎と方法

個数:

保健科教育学の探究―研究の基礎と方法

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月09日 02時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 324p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784469268928
  • NDC分類 375.49
  • Cコード C3037

出版社内容情報

保健科教育研究の軌跡を辿り,「保健科教育学」の構築を構想。研究方法や手順を解説し,授業実践に役立つ基礎現論も網羅した必携書。

内容説明

保健科教育学は、教科教育学の定義に倣うならば、「学校における保健の授業実践を中心に、それに関わる諸事象を対象とする科学的研究」を行う学問といえる。この時、この学問分野で行われる全ての研究は、保健の授業実践の進歩発展に寄与するものでなければならない。また、児童生徒等はいずれ大人になっていくことを考え合わせれば、この学問の目的は、「保健の授業を通して人々のヘルスリテラシーを高め、生涯を通して健康の保持増進に寄与すること」といえる。

目次

現代社会における保健科教育への期待
第1部 保健科教育学の基礎(保健科教育学の基本的性格;保健科のカリキュラム論;保健科の学習指導論)
第2部 保健科教育学の研究方法(保健科教育学研究の進め方;保健授業の実践研究;保健科教育学研究の具体的事例)

著者等紹介

今村修[イマムラオサム]
東海大学名誉教授

植田誠治[ウエダセイジ]
聖心女子大学教授・副学長

岡崎勝博[オカザキカツヒロ]
東海大学教授

野津有司[ノズユウジ]
筑波大学教授/同大学附属中学校校長

野村良和[ノムラヨシカズ]
筑波大学名誉教授

森良一[モリリョウイチ]
東海大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品