出版社内容情報
ジョギングとウォーキングを組み合わせた易しい練習方法や、レベル別のトレーニング計画を例示。市民ランナーが明日から使える一冊。
内容説明
米国ランニング界のカリスマコーチが長年の指導経験から導き出したランニングの神髄を伝授!障害予防、食事法、シューズ、ダイエットに関する情報のほか、ジョギングとウォーキングを組み合わせた無理のないトレーニング方法を紹介。競技レベル別の具体的なトレーニング計画を例示している。
目次
第1章 ランニングのスタートにあたって
第2章 トレーニング
第3章 本格的なレースに向けて
第4章 調子を上げていく方法
第5章 障害予防
第6章 食事法
第7章 シューズ
第8章 スタートからフィニッシュまで(子どもから高年齢ランナーまで)
著者等紹介
ギャロウェイ,ジェフ[ギャロウェイ,ジェフ] [Galloway,Jeff]
1970年代のアメリカ長距離界に大変革をもたらした偉大なランナーの一人。ノースカロライナ州ローリーで生まれ、中学から陸上を始め大学時代には全米クロスカントリー、全米陸上で優勝。1972年のミュンヘンオリンピック代表入りを果たした。1973年には10マイルの全米新記録(47分49秒)を樹立。マラソンは18歳での初優勝(アトランタマラソン)から48歳(1993年)までの間に2時間51分以内で120回以上完走している。バーバラ夫人と息子2人(3人とも優秀なランナー)とジョージア州アトランタに在住
有吉正博[アリヨシマサヒロ]
1947年福岡県生まれ。帝京科学大学教授、東京学芸大学名誉教授。中学時代から走り始め、東京教育大学(現筑波大学)時代には箱根駅伝4年連続出場、インカレ入賞、福岡国際マラソン出場などの実績がある。東海大学で6年間指導し、箱根駅伝初出場、6位入賞を果たす。その後、東京学芸大学にて35年間教育研究に従事し2013年退職。ランニング学会会長、関東学生陸上競技連盟副会長、日本陸上競技連盟監事などを務め、陸上競技やランニングの指導に尽力
渡辺雅之[ワタナベマサユキ]
1953年東京都生まれ。東京学芸大学教授、中国・山西大学兼職教授。卓球にのめり込むも国内のトップレベルには届かず、スポーツ科学研究に打ち込む。日本卓球協会スポーツ医・科学委員としてバルセロナ五輪、アトランタ五輪に携わる。その傍らサロマ湖100kmウルトラマラソン大会での調査・研究を皮切りに、自らもウルトラランニングを楽しみつつ、国内外において新しい大会をプロデュースする。長野冬季パラリンピックを契機に「障がい者スポーツ」の研究を開始し、ノーマライゼーションを目指して「一般社団法人ナンフェス」を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ナポリタンに牛乳
もろっち
KAMAKURA
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