内容説明
今のあなたは、どんな選手?どんなコーチ?選手力、コーチ力を磨くノウハウを満載。
目次
第1部 勝つために必要な基礎づくり(選手の能力を評価する;目指す目標を設定する;成功への期待(自信)を高める
オフシーズンを有効に過ごす
選手が果たすべき責務
選手としての望ましい行動)
第2部 コートで成功するための必要条件(コーチング力を高める;コミュニケーション能力を高める;チームとしてのまとまり;統率力(リードする力)を高める
競技力を高める
集中力を高める)
著者等紹介
ジアニーニ,ジョン[ジアニーニ,ジョン][Giannini,John]
アトランティック10カンファレンスのディヴィジョン1に所属するラサール大学のヘッドコーチ。大学のバスケットボールのキャリアは、ノースセントラル大学の選手として始まった。大学院まで進学し、1992年にイリノイ大学でスポーツ心理学専攻の博士号を取得。同大学で2年間大学院生としてアシスタントコーチを務め、その間の1989年にはファイナルフォーにまで進出。彼は、自分の学んだスポーツ心理学の理論を指導に活用し、多くの革新的なモチベーション、コミュニケーション、そして指導のテクニックを選手に適用している
石村宇佐一[イシムラウサイチ]
1945年山口県生まれ。1967年広島大学卒業。1968年同大学教育専攻科修了。同大学バスケットボール部OB。1985年文部科学省在外研究員(Canisius collegeバスケットボールコーチングスタッフ)。全日本学生バスケットボール連盟元理事。北信越学生バスケットボール連盟元会長。北信越学生バスケットボール連盟元理事長。日本スポーツ心理学会・日本コーチング学会会員。金沢大学名誉教授。現在、金沢星陵大学人間科学部教授
鈴木壯[スズキマサシ]
1952年岩手県生まれ。1975年東京教育大学卒業。1977年同大学院体育学研究科(修士課程)修了。同大学バスケットボール部OB。スポーツ心理学と臨床心理学を専門とし、スポーツ選手の心理サポート(メンタルトレーニング、スポーツカウンセリング)と一般のカウンセリングに従事している。現在、岐阜大学教育学部教授。日本スポーツ心理学会副会長。日本臨床心理身体運動学会常任理事。岐阜県臨床心理士会会長。スポーツメンタルトレーニング指導士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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